雲仙シーライナー期間限定運航

2018. 9/15[土] 16[日] 17[月/祝] 、9/22[土] 23[日/祝] 24[月/振休]

[ 船旅活性化モデル地区における承認事業 ]

 

 

     かつて青い橘湾を渡り、長崎・茂木港と島原半島の小浜港を繋いでいた「幻の航路」が

     <雲仙シーライナー>として期間限定で復活!!高速船が1日3往復6便で運航します。

     合わせて運行する特別周遊バスを利用して、世界遺産に認定された<原城跡>に行こう!

 

シーライナー料金

  雲仙シーライナーの料金は、

  片道 大人 1,000円(税込)

     子供    500円(税込) です。

  

お得なワンデイパス

 雲仙シーライナーと島鉄バスをセットにした

 一日乗り放題のワンデイパスもあります。

 「ワンデイパス」について詳しくは⇒こちら

事前予約が必要です

 乗船には、お電話による事前予約が必要です。

 下記の時刻表をご覧いただきご予約ください。

 「ご予約」は⇒こちら


時刻表

本日の運航情報

本日は通常運航しております。

空席状況

〇 予約可能   ▲ 残りわずか   ✖ 満席

発 港

発着時間

 15日(土) 

16日(日) 17日(月/祝)  22日(土) 23日(日/祝) 24日(月/振休)
小浜発 9:50→10:30

×

× ×

13:50→14:30

× 

× ×  〇
16:30→17:10 × × ×

茂木発 10:50→11:30

×

× ×
14:50→15:30

×

× ×
17:30→18:10

×

× ×

 

おすすめスポット


小浜温泉

肥前風土記にも記されている古湯で、古くより湯治場として親しまれてきた小浜温泉。

源泉温度は105度で、熱量は日本一です。

高温で湯量が豊富な小浜温泉は神経痛や冷え性などに効能があるとされています。

目の前に広がる海を眺めながらの日本一長い足湯、温泉街にある旅館のお風呂、公衆浴場と温泉をめぐるもよし、新鮮な海の幸、山の幸を味わうもよし、楽しみ方はいろいろです。

雲仙温泉

雲仙温泉は、長崎県雲仙市小浜町雲仙にある、キリシタン殉教悲史の舞台で世界的に有名な温泉です。

明治・大正期には、上海租界の欧米人の保養地として繁栄し、日本初の国立公園に指定されています。

温泉街は噴気帯「雲仙地獄」を囲むように存在し、その地獄内に遊歩道が整備されています。

雲仙地獄では、蒸した出来立て熱々の卵を食べることもできます。

島原城

1616年大和(奈良県)五条から島原に移封した松倉豊後守重政は、1618年から7年余の歳月をかけて島原城を築きました。

現在、城内の建物はキリシタン史料館(天守閣)、北村西望記念館(巽の櫓)民具資料館(丑寅の櫓)などに利用されています。なかでもキリシタン史料館は、有名なキリシタン大名有馬晴信(ドン・プロタシオ)時代に盛んであった南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱関連の資料を展示しています。

原城跡

祝!2018年7月世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」原城跡。

 

キリシタンが「潜伏」し、独自に信仰を続ける方法を模索することを余儀なくされたきっかけとなる「島原・天草一揆」の主戦場跡です。

旧城壁石垣沿いに遊歩道が整備され、徒歩5分ほどで天草四郎のお墓がある公園広場に出ます。後ろは有明海、前には農地なった丘陵が広がります。